ギリシャ神話ではイルカは救済者として登場する。 海の案内役になったり、背中に乗せて運んだり、姿を変えて水夫や 子供、神々を助けた話は多く残っている。 海の女王アムピトリテはイルカに乗っている。
海の女神ヴィーナスの持ち物とされる。
また予知力を持つとされ、イルカが勢いよく泳ぎ回るときは、嵐が近づいていると思われた。 愛情が深く、霊魂導師として 死者の魂を天国まで運ぶとも言われた。
初期キリスト教美術では、イルカはキリストの死を表した。 イルカと錨と船はキリスト教会の魂を表した。